営業部
先輩方のように、早くお客様から信頼される
牧草のプロになりたいです。
2018年12月入社
私は牛肉が好きなので、牛の飼料となる牧草を取り扱うということで、まず興味を覚えました。会社の存在を知ったのはネットの求人情報です。社長を始め社員が海外に出向き、牧草を買い付けてくる会社が、こんなに近くにあったのかと驚きましたね。良いものを仕入れ、人々の食生活に役立つ重要な業種ということで、「自分もこういう仕事がしたい」と思い、アプローチしました。
入社したてなため、今は先輩方に付いて各エリアへの営業に同行させてもらっています。ですから、まず心がけているのは「訪問先で礼儀正しくする」ということ。先輩方の働く姿を見て学ぶことも課題だと感じています。私も早く、お客様の役に立つ提案を行ない、良いものを提供できるようになりたいです。
まだ本当に大変だと感じることは体験していません。覚える専門的な知識がたくさん必要なので、そこが大変そうだし、逆にやりがいなのだろうと感じています。勉強して努力していくしかないので頑張りたいです。また、牧場主さんと仲良くしてコミュニケーションをとることも重要だと考えます。先輩方の仕事ぶりを見て感じるのは、知識量の凄さ。お客様に対する説明の仕方も巧いので、自分も先輩方のように経験値を積み重ねていきたいと感じます。
同業である他の会社についてはわかりませんが、情報量の多さと、それら全てを社員全員が共有し、お客様へのお役立ちに反映させている点が、特に優れた点だと認識しています。例えば、会議で「先日のオーストラリアでの買い付けでは、こういう状況だということを確認してきました」と、撮影してきた映像を交え、細かに報告をされていました。チームプレーの良さも、三祐商事らしさだと思います。
訪れる営業マンが丁寧に説明する。その点が大きなメリットになっている気がします。実際、訪問先のお客様から私が聞いて印象深かったのは、「三祐商事さんはその時だけでなく、半年先1年先見据えた情報を知らせてくれる会社です」という言葉です。
大竹社長や先輩方のご指導をいただき、また牧草に関して専門家であるお客様から勉強させていただく機会を頂戴しながら、これからしっかり成長していきたいと思います。そしていつかお客様から、「國松さんに牧草を提案・提供してもらいたい」と信頼される存在になりたいです。やがて入社してくる後輩の方に求めるのは素直さ。社長、先輩方、お客様の声を素直に聞ける方と、一緒に成長していきたいです。